院長あいさつ
子育ての「スイーパー」でありたい

- 院長 日比将人
- (小児科/小児外科)
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。私たちは「こども、未来、つなぐ。」を合言葉に、こどもが本来もつ“治る力・育つ力”がまっすぐ発揮できるよう、病気だけでなく不安や迷いも含めた「つまずき」を減らし、安心へつなげるクリニックです。小さな体調の変化から育児の戸惑いまで、いま必要なことを分かりやすく整理し、ご家庭が前を向ける医療を心がけています。
子育てのスイーパーとは
カーリングという競技で、石の行く手を懸命にブラシで掃く「スイーパー」をご存知でしょうか。私たちは、こどもが本来もつ成長の力が、まっすぐ未来へ進めるように「障害を取り除き、道を整えるスイーパー」でありたいと願っています。
こどもの診療で大切なのは、重症のサインを見逃さないことと、必要以上に不安を大きくしないこと。そのためには、日常の症状を丁寧に診る力と、必要なときに迷わず検査や専門医療へつなぐ判断力の両方が欠かせないからです。小児科だけでなく、小児外科も学んできたことが今非常に役立っています。
小児医療の原点となる出会い
私は医学生時代、先天性の重い病気を抱えて生まれた小さな命が、生後まもなくの小児外科手術によって救われる瞬間に立ち会いました。その出会いが、私が小児医療と向き合う原点となりました。
大学病院では、新生児の手術やICUでの全身管理に加え、生体肝移植や小児がん医療など、全身状態が不安定になりやすいお子さんの診療に携わってきました。その中で、「いま何が危険で、何が様子を見てよいのか」を見極める力を磨いてきました。
地域医療では、発熱や咳、腹痛、便秘、肌トラブル、けが、術後のケア、発達や育児の悩みまで、症状の大小にかかわらず「まず何を優先すべきか」を一緒に整理し、受診の迷いを安心に変える最初の窓口として寄り添ってきました。
専門的な医療の現場と、暮らしに寄り添う地域医療――その両方を経験してきたからこそ、必要なときに迷わず道筋を整え、安心へつなげられると考えています。知多半島の海辺で生まれ育ち、大学病院での勤務を経て、2014年、海岸と風車が一望できるここ新舞子で開院しました。
父親としての反省を込めて
一方で、医師としてではなく、一人の父親としての反省があります。大学病院勤務の忙しさを理由に、育児を妻に任せきりにしてしまったこと。初めて幼い子を連れて行った外食で、私だけ先に食べ終え、妻が温かい食事をとれなかったこと。いま思うのは、「目の前の困りごと」に気づき、早く手を差し伸べることの大切さです。だからこそ当院では、「これって受診していいのかな?」と迷う段階から、気軽に相談できる場所でありたいと考えています。
私自身も子育ては心配の連続で、毎日が学びです。だからこそ、ご家族の「今の不安」にいち早く気づき、必要な道筋を整えて、安心へつなぎます。迷ったら、どうぞお気軽にご相談ください。私たちが一緒に考えます。
略歴
- 愛知県立半田高校 卒業(平成3年)
- 富山医科薬科大学(現 富山大学)医学部 卒業(平成9年)
- 京都府立医科大学 小児疾患研究施設 勤務
- 国立療養所青野原病院(現 兵庫青野原病院) 勤務
- 京都回生病院 勤務
- 国立舞鶴病院(現 舞鶴医療センター) 勤務
- 名古屋市立大学 勤務
- 藤田保健衛生大学(現 藤田医科大学) 勤務
- オーシャンキッズクリニック 開院(平成26年10月)
- 医療法人OKC 理事長(令和5年1月)
資格(開院時)
- 医学博士(京都府立医科大学)
- 藤田保健衛生大学小児外科 客員講師
- 日本小児外科学会認定小児外科専門医
- 日本小児血液・がん学会小児がん認定外科医
- がん治療認定医
- 日本移植学会移植認定医
- BLS(一次救命処置)プロバイダー
- PALS(小児二次救命処置)プロバイダー など
所属学会
- 日本小児科学会
- 日本小児外科学会(東海地方会 評議員)
- 日本小児救急医学会
- 日本小児血液・がん学会 (評議員)
- 日本小児東洋医学会
- 日本小児栄養消化器肝臓学会
- 日本小児アレルギー学会 など
スタッフ紹介
小児看護のスペシャリストとして、子育てカウンセラーとして
コミュニティマネージャー・看護師:谷口
看護師の谷口です。
私自身、子供を育てながら、色々な失敗もあり、
また、子供達から学ぶ事も沢山あり、今現在に至ります。
小さい子供は自分で訴える事ができません。そこをサポートするのはお父さん、お母さんです。
そして、そのお父さん、お母さんをサポートするのが私達の役目だと思っております。
仕事、家事、子育て……
忙しい毎日だからこそ、些細な事でも一人で抱え込まず、何でも相談して下さい。
子育てを頑張る!ではなく、顔晴る☺︎!にできるよう
看護師として、個性心理學講師として、カウンセラーとしてサポートさせて頂きます。
子育て経験を活かし、心に寄り添うサポート
看護師:加古
看護師の加古です。
子育てが少し落ち着いて、気持ちと時間にゆとりが持てるようになり始めた時。
大好きだった小児看護をもう一度やりたい!と思い「心を汲む、小児医療」の理念を持つオーシャンキッズクリニックをホームページでみつけ、私も一緒に働いてみたい!と、応募させていただきました。お子様達の笑顔に元気をもらい、成長していく姿を見守らせていただきながら、楽しく働かせていただいております。
初めての発熱・ワクチン接種・乳児健診・ケガ…
子育てをする前には想像しきれなかった、母親目線での心配事や子どもを育てることの大変さ。本当に沢山ありました。
今なら、子育て経験を活かし、お子様の成長を見守るご家族様の心に寄り添うサポートができるかもしれないと思っております。
気になっていることを話すことで、気持ちが和らぎ安心に変えられることも沢山ありますよ!
いつでも、お気軽にお声掛けください。
バランス重視、こどもの成長と自身の成長
医療事務チーフ:伊藤
事務の伊藤です。
知多市大草に小児科ができる!
と聞いて、私自身も子どもを持つ母として、オーシャンキッズクリニックで働きたい!との思いを抱き、ご縁があって開院当初よりオーシャンキッズクリニックの一員となり現在に至ります。
仕事をしながら、子育てをしながら、子どもたちの成長を実感しながらも、自分自身も成長したい!という思いで働いております。
子どもの病気や心配事は、尽きないものですよね。
患者様、ご家族様の期待を超える対応、また少しでも不安を取り除いて、ホッ。として頂ける様に努めて参りますので、お気軽に何でもお声かけ下さい。



























