新型コロナウイルスはやや減少してきましたが、インフルエンザの患者様は微増傾向にあります。
そのため、高熱の場合は、新型コロナとインフルエンザの同時検査が必要な場合があります。
インフルエンザは発症すぐには検査が陰性になることが多く、通常は発症後12~48時間に受けることが推奨されています。
同時検査できるキットがありますが、数に限りがあり、例え陰性でも翌日に再検査などの負担を強いてしまうため、12時間以内のインフルエンザ検査は原則お断りしています。
上記理由により、検査の適応は担当医師が決めますので、ご了承のほどお願いします。
院長